日本で出されるフランス料理っていうのはお皿に上品にちょっとだけ盛り付けられてるっていうイメージがありました。現地でも超高級店は「皿の上の芸術」みたいに手の込んだ料理なのかもしれないですね。そこそこのいいお店には行きましたが日本のいわゆる「フレンチ」のイメージとちょっと違って戸惑いました。

 

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日本のフレンチとはちょっと違う?

有名なムーラン・ルージュのディナーショーに行きました。バスツアーで行ったのですが、行く途中に社内でガイドさんが「今日のメニューはジャガイモのスープ、メインには仔牛の薄切り肉、そしてデザートの3品です」と言われて「え、スープに薄切りの肉!?全然足りへんわ~」と思いました。しかし、スープは山盛り、メインは薄切りなんてとんでもない!日本ならステーキで通るほどの分厚い肉が2枚も出てきました。「足りないやろうな~」と思ってスープの後がっつりパンを食べていたのでかなり腹にこたえました(笑)。

現地の人に合わせてゆっくりディナーを楽しむようになりました

向こうの料理は一品の量が非常に多くてびっくりしました。 一般的なレストランでは店に行くとまず食前酒(apéritif)を聞かれて一緒におつまみが出てきます。現地の人はそれを飲み食いしながら10分でも20分でもメニューを見ています。最初は「早く決めなきゃ!」って焦ってましたが、現地の人のそういう姿を見て旅行後半になると電子辞書を堂々とテーブルの上に出しながら全メニューを訳してゆっくり決めるようになりました。そしてだいたいは前菜とメイン、デザートを頼むのですが先ほども言ったように一品の量が多いので十分満腹になります。ま、当時はユーロ高で2品、デザート+食前酒、ワインを頼むとディナーなら庶民的な店でもいい値段しましたけれど…食事だけでなく全てにおいて1ユーロ=100円くらいだとちょうどいいくらいの物価だと思いました。

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レストランで定番の簡単なフランス語は覚えておくといい

むこうの店員の方はけっこう話しかけてこられます。その時に簡単なフランス語くらいは言えた方がサービスがよくなります。これはお店でも一緒でフランスで一番びっくりしたことです。

 

おいしいです(食べている途中) C'est bon. セ・ボン

おいしかったです(食べ終わっているとき) C'etait bon. セ・テ・ボン

満腹です J'ai bien mangé. ジェ ビヤン モンジェ

お勘定お願いします L'addition, s'il vous plait ラディスィオン、 スィル・ヴ・プレ

 

これくらい覚えておけば何とかなります(笑)

 

写真はビストロで前菜に頼んだエスカルゴ!古いデジカメで写真がブレブレですみません…

 

サザエとか貝類みたいな食感でニンニクがきいていておいしい!カタツムリと思ったら食べたくなくなりますが…(笑)このビストロは何を食べてもおいしかったです♪

 

 

 

肉の煮込みとかとろとろで最高に美味かったです。

お昼はカフェや惣菜、フードコートを活用

あとお昼はカフェで食べたり惣菜をホテルに持ち帰って食べることが多かったです。 写真はよく行ったカフェLe Pain Quotidienのオープンサンドの写真です。

 

ここはベルギーに本店を持つ自家製パンが売りのカフェチェーンでパリでも人気と聞いていました。日曜のお昼なんかは現地人の行列ができてなかなか賑わっていました。

 

サラダを頼んでも山盛りな上にパンがついてくるのでけっこうなボリュームで数回昼食に使いました。

写真はFAUCHONで買ったお惣菜たち。

 

ラファイエット(デパ地下みたいなもんですね)とか街のお惣菜屋さんでもちょくちょく買ってホテルで食べました。

 

お惣菜を買うのは簡単です!覚えておくキーワードは「サングラム」です。3gではありません、フランス語で100は「サン」と発音するので100gを「サングラム」と発音するのです。

 

お店に行き「ボンジュー」とあいさつをして、欲しいものを指さして「サングラム、シルブプレ」というだけです(シルブプレは英語のpleaseみたいなもの)。いくつか欲しければ違うものを指さして「サングラム、シルブプレ」を繰り返すだけ(笑)。200g欲しければ2は「デュ」なので「デュ・サングラム、シルブプレ」です。向こうが「これで終わり?」って聞いてると思えば「セテュ」(英語でいうallみたいなもの)といい、代金払って「メルシー、オーボワー」(メルシーはありがとう、オボワーは正式にはオールボワールとよく書いてますがオボワーと発音した方が現地っぽいですw)と帰るだけです。僕はこれだけで乗り切りました。ちなみに店内でも食べれるし、持ち帰りもできる店では「アンポルテ、シルブプレ」と最初に言っておきます。アンポルテは英語でいうto go、すなわち持ち帰りという意味です。

 

 

フォションって紅茶とかチョコレートとかのイメージだったのですが向こうでは日本で言う「紀ノ国屋」「明治屋」みたいな高級スーパーみたいなカテゴリーになるようです。紅茶、チョコレート、お菓子だけでなく、惣菜、パン、ケーキ、野菜、果物、ワインまでかなりの品揃え!見ているだけで楽しかったです!

 

 

 

 

ミシュランの星付きなどちょっといいお店の料理の写真も撮りたかったけどそんな雰囲気ではなかったので断念…

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