前回はパリから自力でTGVとバスを乗り継いでモンサンミッシェルに行く方法をご紹介しました。

 

 

今回はモンサンミッシェルの島内観光の旅行記を書いてみたいと思います。

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まず島内へ

門をくぐると迷路のような参道(修道院は丘の上なのでかなりの坂道!)があり、それをを上っていきます。午前中でパリからのバスツアーの観光客より早く到着したので、ほとんど人がいなくてとても清々しかったです。

 

 

 

修道院観光について

イヤホンガイドのススメ

修道院に入って、日本語のイヤホンガイドを借ります。日本語のガイドツアーはないし、一人で来ていたので何の説明もないのもなぁと思って一応借りたが借りてよかったです!解説がないとただの「石の城」です(笑)。個人で行くならオーディオガイドを借りることを強くお勧めします。ガイドがないと単なる大部屋でも、ガイドではちゃんと「ここは修道僧たちの食堂で・・・」と解説してくれますよ。

 

 

また日本語の簡単なパンフレットがオーディオガイドを借りる場所の隣にあります。それをみながら進むとわかりやすいです。ちなみにゆっくり見ていると後からバスツアーの団体が追いついてきます。ガイドさんの説明を近くでこっそり聞くというのもありです(笑)。とにかく歴史と構造について簡単にでも予習しておいたほうが感動が全然違います。僕はモンサンミッシェルに行く前にパリでいろんな教会を見て、建築様式についても少し分かってきた頃だったのでとても興味深かったです。

 

 

 

 

知らない人は、見ても本当に何もわからないし、何も感じないだろうと思いますし、せっかく行くのにもったいないです。建築の構造やそこに存在するものに興味深い歴史や意義があります。知らないと「ただの古い石造りの建物」で終わっちゃいます。

修道院見学の所要時間

内部見学は 部屋(調度品はほとんどない)が多いので、さーっと回っても1時間ぐらいかかります。僕はテラスでゆっくりしたり、じっくり説明を聞きながら回ったので2時間弱くらいかかりました。見学ルートは定められており、だいたい1本道で進んでいき迷うことはないと思います。

 

 

 

モンサンミッシェルでの服装の注意点

パリより気温は低い上に風がめちゃ強くて体感温度はかなり低いです。パリよりワンシーズン寒い服装が必要ですし、夏でも風を防ぐウインドブレーカーのようなものや長袖の羽織るものが必須のようです。また髪の長い女性はゴムなど髪をまとめるものがないと写真がえらいことになります(笑) 内部は石造りで階段も多いですし、ただでさえ麓からかなり登りますので靴は履きなれた歩きやすいものにしておく必要があると思います。

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修道院見学記

まずはテラスからノルマンディーの海岸を見渡します。僕がいる時間は残念ながら満潮にならずガイドブックによく載っているような感じではありませんでしたが、広大な海や干潟、羊がたくさんいる草原といった眺望を楽しめました。

 

 

 

説明をじっくり聞きながら修道院を見学しました。時代を追うごとに増築に増築を重ねて拡張していったので様々な建築様式が混在していて、内部はまさに迷路のようでした。方向感覚に自信がある僕でもどっちの方向に向かってるか分からなくなるくらい…

 

 

 

 

 

何度も言いますが最低限ヨーロッパの建築様式を知っておくととても面白いと思います。

http://www.homemate.co.jp/useful/erp_yousiki/index.shtml

モンサンミッシェルの昼食はやはりこれ!

修道院を出た後、昼食をとります。名物オムレツは大しておいしくはないと言う人も多いですが、やっぱり一度は食べておきたいと思ってオムレツを食べることにしました。あれは食糧事情がよくなかった時代に貴重だった卵をできるだけふくらませて作った当時のごちそうだったようです。

 

 

一番有名なプーラールおばさんの店(La Mere Poulard;ラ・メール・プーラール)で食べることにしました。何でもここだけは昔ながらに薪を使ってオムレツを焼いているとのこと(他はオーブンらしい)。店先で卵を泡立て薪を使ってオムレツを焼いているのを実演していました。

 

 

 

オムレツを含むコースを頼んだがけっこういい値段した(30ユーロ:当時のレートで5000円近く!現在のレートで4000円弱)。ま、日本同様観光地価格ですね。

 

写真のようにオムレツはめっちゃでかくってかなり腹いっぱいになりました。

 

 

 

 

最初はふわふわで面白い食感だなと思っていたが味が単調で正直言って最後はかなり飽きました(笑)。一度食べたということで満足です!

モンサンミッシェルでの時間の潰し方

 昼食を食べている間に雨が降り始めていたのだが、僕がゆっくりワインを飲みながら1時間以上かけて昼食をとっている間に雨は止んでいました。晴れ男の本領発揮!この頃から日本人観光客の団体で混雑し始めていました。まだ帰りのバスまで時間があったので、修道院の周りやお土産もの屋をゆっくりと見てまわります。一本裏に入ると静かな古い町並みでなかなか興味深かったし雰囲気を楽しめました。ただ、道はすごいアップダウンで迷路みたいなのでかなり足にきました。

 

 

 

 

モンサンミッシェルのお土産

有名なのはプーラールおばさんのガレットですね!

 

 

日本でも成城石井などで売られており見かけたことがある方は多いと思います。ただこれはMONOPRIX(モノプリ)などパリのスーパーで安くで買えます。パリで時間があるならパリで購入することをお勧めします(笑)。

レンヌの街並みもオススメ

バスでレンヌに帰ったが予約のTGVまで1時間以上あったのでレンヌの街も散策した。ガイドブックにはレンヌなんて載ってなかったので適当に歩いてみたがこじんまりしたいい街でした。

 

 

 

 以上2回にわたってパリから日帰りでのモンサンミッシェルの旅の体験記を書いてみました。パリはみどころが多くてなかなかモンサンミッシェルまで足を延ばすこともないかもしれませんがいつの日かご参考になれば幸いです。僕もまた行ってみたいものです!

パリ・ロンドン旅行記は以下のリンクからご覧ください!

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