【宿泊記】紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良 デラックスキング(温泉露天風呂付)

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良 デラックスキング(温泉露天風呂付)に宿泊しました。大正時代に建てられた「旧奈良県知事公舎」をリノベーションした歴史ある建物で古都奈良らしいホテルです。ホテルメイン棟、宿泊棟の様子、デラックスキング(温泉露天風呂付)室内の様子、ガーデンディライトの様子などをご紹介します。

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良とは?

2023年8月29日、森トラストとマリオット・インターナショナルは、奈良公園内で森トラストグループのホテルブランド「翠 SUI」と、マリオット・インターナショナルが展開するホテルブランド「The Luxury Collection」のダブルブランドホテル「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」を開業しました。

ラグジュアリーコレクションとはマリオットグループの最高級ブランドであるラグジュアリーブランドのひとつです。

マリオット・インターナショナルの最上級カテゴリーブランド「ラグジュアリーコレクション」を冠したホテルとしては国内5軒目となり、森トラスト・ホテルズ&リゾーツが展開する「翠 SUI」を冠したホテルとしては国内3軒目となります。

「紫翠」とは、山の木々がみずみずしく青々とし、美しい自然の景色を形容する「紫幹翠葉」に由来しているそうです。

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良へのアクセス

世界遺産「東大寺」や「春日大社」「興福寺」などを有する奈良公園の西側に位置し、古都奈良の有数な文化財の多くが徒歩圏内と奈良観光には絶好のロケーションです。

下の地図をご覧になられてお分かりのように奈良県庁のすぐ東側に位置し、東大寺、春日大社、興福寺に囲まれたすごい場所にあります。

電車でのアクセスは以下の通りとなります

JR 奈良駅よりバス「県庁東」下車 徒歩3分
近鉄 奈良駅より 徒歩15分

車でのアクセスはちょっとわかりにくくホテル北側から入る必要があります。

ちなみに駐車場は2,200円/泊で基本的に要予約です。10台分と少ないので車で行かれるなら早めに予約しましょう!

国道369号線、通称「登大路」の1本北側の通りにホテル正門が面しています。

こんな道を入って右手にホテルの表門があります!

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良の歴史的なメイン棟と新しい宿泊棟

まるで旅館のような門でかなり狭いので車で入っていいものかちょっと悩みました(笑)。大きい車だと入るのに運転は難しいのではないでしょうか(^^;

メイン棟

門を入ると目に入るのは1922(大正11)年に建てられた「旧奈良県知事公舎」をリノベーションしたホテルメイン棟です。右手に駐車場があります。

メイン棟のエントランスです

中に入るとすごい!外国人が喜びそうなエントランスです

入って左手にホテルのレセプションを兼ねるラウンジ「寧楽」がありこちらでチェックインをします。

ウェルカムドリンクとして大和茶が出されます。

1951年に行幸中だった昭和天皇がサンフランシスコ講和条約の批准書に署名した「御認証の間」も残されています。

メイン棟にはその他にかつての客間をリノベーションしたレストラン「翠葉」(計54席)、知事公舎の蔵をリノベーションした鮨&BAR「正倉」(計8席)もあります。レストランを予約しようとしましたがこの日はいずれのレストランも満席で予約できませんでした…

メイン棟の見取り図になります。

宿泊棟は今回新たに建造され、メイン棟のある敷地から一旦門を出て、「時の道」という小道を挟んだ向かい側に位置する2階建ての建物となります。このように一旦敷地外の道に出るのでびっくりしました(笑)。普通に外国人観光客が歩いていますし(^^;

宿泊棟

上の写真左側の門が宿泊棟の入り口です。

左側の扉をカードキーで開錠すれば宿泊棟の敷地に入ります。

上の写真左手手前の建物はスパとなります。奥の左右の2棟が宿泊棟となり、花鹿(左側)と鳳凰(右側)の2棟から成ります。

左側の花鹿は部屋番号で言うと、1階(1101-1111)2階(1201-1213)

右側の鳳凰は、部屋番号で言うと、1階(2101-2110)、2階(2201-2209)となります。

宿泊棟の見取り図は以下の通りです

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良の概要と客室の種類

住所

〒 630-8213 奈良県奈良市登大路町62番地

電話番号

0742-93-6511

FAX

0742-93-6731

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良の客室の種類

ホテルの客室全43室で、そのうち23室は専用温泉風呂あるいは露天風呂付となります。
客室タイプは「スタンダード・スーペリアルーム」が全20室、「デラックスルーム」は全室温泉露天風呂および温泉露天風呂付きで全15室、「スイートルーム」はジュニアスイートが5室(うち1室は温泉露天風呂付き)、スイートルームが2室、最上級のプレジデンシャルスイートルームが1室で、全8室すべて温泉風呂付きとなっています。

名称 客室面積 温泉の有無 客室数
スタンダード(ツイン・キング) 40-41㎡ × 20室
スーペリア(ツイン・キング) 43-46㎡ ×
デラックス(ツイン・キング)(温泉風呂付) 41-49㎡ 15室
デラックス(ツイン・キング)(露天温泉風呂付) 43-46㎡
スイート ジュニアスイート(ツイン)(温泉風呂付) 53-61㎡ 4室
ジュニアスイート(ツイン)(露天温泉風呂付) 57㎡ 1室
スイート(ツイン) 64㎡ 〇(温泉風呂) 2室
プレジデンシャルスイート(ツイン) 98㎡ 〇(温泉風呂) 1室

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良のマリオットプラチナ会員以上の会員特典は?

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良におけるマリオットプラチナ会員以上の会員特典(ウェルカムギフト)は以下からの選択となります

1000ポイント

朝食2名分

スイーツ(大福)

マリオット会員の詳細については以下の記事をご参照ください

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良 デラックスルームキング(露天温泉風呂付)の客室内の様子

宿泊棟のエントランスを入るとこのような感じです。こちらは打って変わってモダンな感じですが照明などに奈良らしい和の要素を感じます。

廊下は緑のカーペットが印象的です。若草山のイメージでしょうか(笑)

今回は46000ポイントで無料宿泊を予約していましたので、上限40000ポイントの無料宿泊に6000ポイント追加して宿泊しました!そして、ボトムの部屋からデラックスキング(露天温泉風呂付)にアップグレードして頂きました!

今回の部屋は1105号室でした

入ってすぐ正面はベッドルーム、右手がクローゼットなどになります

右手の扉はクローゼットです

明けるとこんな感じです

下段の引き出しにはパジャマと浴衣が入っています

パジャマはセパレートタイプ

浴衣はこんな感じです

引き出し上段はセーフティーボックスとランドリーバッグ

左の扉もクローゼットです

バスローブが入っています

その他にスリッパ

紙袋、傘

ブラシ、靴ベラ、シューミット

突き当りの扉はトイレです

ウォシュレット付きトイレです

カウンター上にはちょっとした洗面台があります

さてベッドルームを見てみましょう

こちらも緑のカーペットが印象的です

ベッドはキングサイズ(1830×2030)

ヘッドボード上の名栗加工が個人的には好きです

ベッド右側のサイドテーブル上には目覚まし時計と電話、メモ、ペン

照明のスイッチ、コンセント1口、USB-C コンセント1口、USB-Aコンセント1口

ベッド左側のサイドテーブルにはティッシュと水が置かれています。照明のスイッチとコンセント類は同じ。

引き出しの中には聖書

無料のミネラルウォーターは紙パック

ベッド横にはテレビがあります

テレビの横にはペルシャ更紗様の布が飾られています

ベッドサイドから見るとこのような感じです

ちなみにテーブルで作業しようとしたときにコンセントがないのでPC使いにくいなぁと思っていたら意外なところにコンセントがあり大変便利でした。しかも、コンセントのみならず、USB-A、USB-C まであります

この窓が良い感じです!窓の外には温泉露天風呂が見えています。

ソファー前のテーブルにはウェルカムレター、ウェルカムフルーツ、ウェルカムスイーツが置かれています

フルーツはシャインマスカット、スイーツははちみつと苺のメレンゲ

キャビネットを見てみましょう

上には紙パックのミネラルウォーターが2本、湯呑と急須

タブレットとネスプレッソ

タブレットではホテルの情報を見ることもできますし、インルームダイニングの注文もできます

キャビネット下の扉を開けるとこんな感じです

左手上段の引き出し内にはグラスやソムリエナイフ、マドラー、サービスの大和紅茶

左手中段の引き出し内にはワイングラス、ネスプレッソ、コーヒー、コースターなど

左手下段の引き出し内には電気ケトル、カップ&ソーサ、

ミニバーのラムネ、ミント、ジンも置かれています

冷蔵庫内はこんな感じです

ミニバーの価格は以下の通りです

さてベッドルーム奥にあるウェットエリアを見てみましょう

洗面台はボウルは1つで少し狭め

手鏡があるのは同じ「SUI」ブランドの翠嵐に似てますね

ボックスの中はこんな感じです。歯ブラシとカミソリは竹製、コームは木製でした

ドライヤーはレプロナイザー27D plus

シャワーブースを経由して露天風呂に出る動線となっています

シャワーブースにはレインシャワーとハンドシャワーがあります

アメニティはBYREDO。こちらも翠嵐と同じですね。

露天風呂を見てみましょう!椅子と桶があります。

庭園を見ながらゆっくり入ることができます

勿論気になる場合はブラインドを降ろすことも可能です

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良 ジムの設備は?

最近ジムで筋トレをしているためホテル宿泊時にジムを利用することも多いです。だいたい1週間単位でトレーニングのメニューを決めるため、事前にホテルのジムにどのようなものが置かれているか知りたいのですがあまり情報がなくいつも困ります。というわけで紫翠のジムのすべての設備の写真を撮ってきました(笑)

ジムは宿泊棟「花鹿」入ってすぐのエレベーター横にあります

タオルと水についてはジムに置かれているので持参しなくてもOKです

トレッドミル、リカンベントバイク、ステアクライマー、そしてポイントが高いのがケーブルマシンがあることです。これがあるとないとでは筋トレメニューのバリエーションが全く違います(^^;

トレーニングベンチ、ダンベル、バランスボール、トレーニングチューブ、ヨガマット

これにスミスマシンでもあれば個人的に満点ですが、広さの割には有酸素運動をする方も筋トレをする方も満足できるラインナップになっているのではないでしょうか?

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良 ガーデンディライトとは?

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良では客室棟から道を挟んだ向かい側、茶寮「世世」(旧興福寺世尊院)で17時~18時の1時間ガーデンディライトという宿泊者全員向けの無料サービスが行われています。同じ「SUI」グループではシャンパンディライトという同様のサービスが行われています。

「世世」の様子はこんな感じです

今回は窓側で庭園を見ることができる席で頂きました

シャンパンはジョセフ・ペリエでフリーフローとなっています

トリュフのケークサレと奈良漬おかきが提供されます。翠嵐ではフードもおかわりできましたが、紫翠では特に声掛けなく下げられたのでおかわりはできないんですかね

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良 朝食の内容は?

朝食はレストラン「翠葉」で頂きます。マリオットプラチナ会員以上はウエルカムギフトとして朝食を選択することができますので無料で頂くことが可能です。

庭園を眺めることができる窓側の席で朝食を頂きました

 

朝食のメニューは以下の通りです

奈良の食材を生かしたメニューで「壱の膳」「弐の膳」と提供されます。

壱の膳

季節のお浸し
玉子〆と奈良粕
季節のコンポート
大和蒟蒻の胡麻和え
柿のピクルス
おぼろ豆腐の炊合せ

弐の膳

焼魚
吉野葛の卵餡掛け
奈良県産ひのひかり御飯または茶粥
大和ポークの豚汁
香の物

茶粥と御飯の選択は可能で、おかわり自由。大和ポークの豚汁もおかわり自由です。

壱の膳はこんな感じです

弐の膳はこんな感じです

洋食は選択不可ですが、連泊すると洋食に変更できるようです

最後に

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良 デラックスキング(温泉露天風呂付)に宿泊しましたので、ホテルメイン棟や宿泊棟の様子、客室の種類、デラックスキング(温泉露天風呂付)室内の様子、ガーデンディライトの様子、朝食の様子をご紹介しました。大正時代に建てられた「旧奈良県知事公舎」をリノベーションした歴史ある建物で古都奈良らしいホテルであり、奈良の有名観光地にも近く、日本人のみならず外国人にも喜ばれるホテルではないでしょうか。

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