
総合内科専門医更新のためには5年間にセルフトレーニング問題による単位を1回以上取得する(全問題の正解率が60%を超えた者について5単位を与える)必要があります。 また総合内科専門医資格認定試験を受験する際には直近数年間のセルフトレーニング問題は解いておいた方がいいと思われます。近年内科学会がどんな疾患を大事に考えているかというのはわかりますし、問題の雰囲気や傾向は試験に似ています。出題されている疾患や選択肢に出ている用語を調べるだけでも違うと思います。 すでに日本内科学会から発刊されている「生涯教育のためのセルフトレーニング問題集第3集」はセルフトレーニング問題の2012年~2014年までの3年分の内容が含まれています。しかし2016年、2017年の分を含めて2015年度以降の問題はセルフトレーニング問題を申し込んだ人以外には公になっていません。 総合内科専門医資格認定試験対策として重要じゃないかと思いますので2017年度セルフトレーニング問題の問題と解答を問題番号順(マークシート版)にまとめてみました。総合内科専門医資格認定試験を受験される方のお役に立てれば幸いです。
注意
WEB版は問題番号がバラバラですのでご注意ください
日本内科学会2017年度セルフトレーニング問題と解答 問題21~30
問題21
解説21
問題22
解説22
問題23
解説23
問題24
解説24
問題25
解説25
問題26
解説26
問題27
解説27
問題28
解説28
問題29
解説29
問題30
解説30
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